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海街diary
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ひさしぶりに映画のはなし
6月に観たやつ
『海街diary』
みんなも観たでしょ?

わたしもこれはこれは
観るのをたのしみにしていた映画でした
とはいっても
原作を読んでいたわけでもなし、
(原作ファンからの評価はイマイチらしい)
是枝監督のファンなわけでもなし、
鎌倉好き!度はわりとふつう、
ただ キャストが魅力的だったのと
映画館でみた予告の雰囲気が なんか素敵そうだった
たったそれだけの理由なのだけど

予告を観たときの
あ、なんかとても良さそうだな〜 っていう
ほのかなトキメキの予感みたいなもの
それを 高めすぎもせず
冷ましてしまうこともなく
そのまんまのいい感じで いざ映画館に足を運び
6月の夜のそよ風のような気分で鑑賞した

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なんともやさしい映画だったなー
心地よく心揺さぶられ
心地よく涙ぐんだ
心地よくほほえんだ

四季折々の鎌倉
死のにおい 生きること
残された者の想い
たいてい人って背負いすぎてたり
思い込みを肥大化してしまっていたり
ゆるせないことは自分の中にもあることだったり

鎌倉の風景にそれぞれの感情が
滲む、あじさいみたいな淡い濃淡

血のつながりって 家族って とか
そもそも不倫とか 子供を置き去りみたいな
けっこうヘビーな要素で満ち満ちているのに
全体が穏やかでうつくしい
4人の日常がていねいに流れていくさま
だんだんこっくりと色濃くなってゆく梅酒のようで
「きれい」だと思った

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そもそもこんな美人姉妹ってあるのかよ、
という豪華すぎるメンツ
見ていて「きれい」だと思うのは当たり前で
だからこそ見たい、と思うわけなのであります

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広瀬すずちゃんがかわいすぎた
天使でした
こんな子であれば親がどうのこうのだろうと
300% 妹にしたすぎる
すずちゃんの我慢が、胸にぐー、とくる

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しらすトースト食べたくなった
そういえばわたしは鎌倉へいくたびに
いつもなんでか なかなかしらすメニューにありつけない
(混んでる、定休日、売り切れ、など)
家でつくるか・・・!

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お庭で、浴衣きて、花火とか
女の子っていいなあ
姉妹っていいなあ と思うよね
これが男の子だったら成立しない物語だよね

それでもってこれが
山奥の森の中のお話でも なんか違う
山や森だけだと 物語の中での自然の偉大さというか
自然と、そこから生ずるなんらかの存在がとても大きくて眩しい

でも海があると
まるで潮風にすくいあげられるかのように
人びとの心情がくっきりと 浮かびあがってみえる気がするからふしぎ
それが愛でも憎しみでも絶望でも希望でも
まるごと漂っているように感じる

海はすべてを洗い流してくれるからな
こころを洗いに
ひさしぶりに鎌倉にでも行きますか

| cinema | 20:33 | - | - | - | - |